JFレポート 将来は漁協職員!組合学校がJF全漁連でトップセミナー開催 2020.9.16 JF全漁連編集部 印刷する 全国漁業協同組合学校(以下、組合学校)が、9月9日、JF全漁連でトップセミナーを開催しました。 組合学校は、漁協職員を養成する学校で、漁協職員として必要なスキルや資格の取得、さまざまな事業を運営するためのノウハウを専門的に勉強できる学校です。 ▶JF職員の養成学校「全国漁業協同組合学校」 2021年度の学生募集開始 今回のセミナーには、この組合学校の学生8名が参加しました。 セミナーでは、漁業協同組合(以下、JF)の全国連合会であるJF全漁連役員から、水産業やJFグループの動向を学んだほか、在京の関係団体からも概要説明が行われました。 JF(漁協)は、全国に約900あり、それぞれの地域に根付いて、各地の特色ある漁業種類や魚介類にあわせた多様な取り組みをおこなっています。 地域ごとに多様な取り組みがある一方、最近では地域の枠を超えた課題も多くあるため、水産業やJFグループ全体の情勢について知ることは、これから現場で活躍する学生のみなさんにとって大切な収穫になるのです。 「情勢を把握し漁業者と話し合いを」、大森専務講演セミナーで講演を行ったのは、JF全漁連の大森敏弘代表理事専務。10代~30代のフレッシュな学生を前に、大森専務もにこやかです。 大森専務は、「まずは漁業者やその家族の実情、そして浜の実態を十分認識することが大切です。同時に情勢もしっかり把握して漁業者と話し合うことが大切」と前置きし、最近の水産業界の情勢や、JFグループの取り組みを説明しました。 説明の中には、水産資源や漁場環境を巡る動き、漁業法改正のことなど、専門性が高い話題もありましたが、学生たちはうなずきながらメモを取ります。 4月に入学してから約半年間、オンライン授業なども交えながら勉強してきた成果がしっかり表れているようです。 本当に、真剣です。 コロナ禍も、得難い経験「プラスに思って!」約1時間半のセミナーも終わりに近づくと、大森専務から最後の激励のメッセージがありました。 大森専務は、コロナ禍の現状を取り上げ「大変だけど、得難い経験。プラスに思って!」と力強くエールを送るとともに、「知識や情報はスマホで簡単に得られる時代。得られたものを自分の課題にして、“考える”ことが大事です」と締めくくりました。 最後に学生から大森専務に向けて、「来年地元に帰って仕事をしていく上で、今回学んだことを意識していきたいです。学校はまだ半年あるので、しっかり学んで今後の水産業界の発展に貢献できるような人材になれるよう頑張ります!」と頼もしいお礼の言葉。 力強い目で前を見つめる学生たちは、きっと立派な職員になることでしょう! 残り半年の学校生活。全国から集まった仲間とさらに充実した時間を過ごしてほしいですね。 オフショット🐟セミナーの最後に大森専務と集合写真。「自由にポーズして~」と声をかけると、こんな感じで個性を発揮。最近はこういうポーズがはやりなのね(笑) セミナーが終了した後は、JF共水連、漁済連など関係団体の概要説明が行われました。朝早くから夕方まで丸1日の研修、本当にお疲れ様でした。 研修終盤になると、緊張が解けてきたのか笑顔が見られました。 出身地も年齢もさまざまな学生たちですが、同じ志を持つ仲間同士とても仲が良さそう。 学生生活は全寮制。大変なことも多いと思いますが、みんな頑張れ!! 🐟全国漁業協同組合学校は、来年度の入学生を募集しています。 募集要項に関する案内はこちら 🐟全国漁業協同組合学校は、漁業就業支援フェアに説明ブースを設置します。学校職員が丁寧にご説明しますので、ご興味がある方はぜひお訪ねください。 漁業就業支援フェア2020 東京会場 9/26(土)@池袋 ▶全国漁業協同組合学校公式サイトはこちら 組合学校JF全漁連漁協(JF)研修JF全漁連編集部漁師の団体JF(漁業協同組合)の全国組織として、日本各地のかっこいい漁師、漁村で働く人々、美味しいお魚を皆様にご紹介します。 地域産業としての成功事例や、地域リーダーの言葉から、ビジネスにも役立つ話題も提供します。 SakanadiaFacebookこのライターの記事をもっと読む
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関係人口増加中!里海をまもる漁師と多様な組織の連携 ―シンポジウム「多様な主体の連携による里海保全」レポート―JF全漁連と全国内水面漁業協同組合連合会は2月22日、東京・一橋講堂を配信拠点としてシンポジウム「多様な主体の連携による里海保全」を開催し、「水産多面的機能発揮対策」 に取り組むグループの活動報告とデ2021.4.6JFレポートJF全漁連編集部