JFレポート 長崎県漁青連と長崎県研究3機関との意見交換会を実施 2022.3.10 全国の漁連・漁協 印刷する この情報は、長崎県漁業協同組合連合会(JF長崎漁連)からの提供です。今回は、長崎県内のJF(漁協)青壮年部で構成された長崎県漁青連の活動をご紹介します。 この活動は次年度も予定されています。 * * * 長崎県漁青連の役員と研究3機関である「国立研究開発法人 水産研究・教育機構」「長崎大学環東シナ海環境資源研究センター」「長崎県総合水産試験場」が意見交換会を行いました。 今年はコロナの影響を受けリモートでの開催となりました。事前に漁青連役員より聞きたい・意見交換を行いたい議題を投げかけ、当日研究3機関よりそれぞれの議題に対し発表を行いました。 議題としては、①水産業におけるSDGsの取り組みについて、②海洋プラスチック関係について、③藻場による二酸化炭素吸収と磯焼け対策について、④アジ、サバ、イワシ、イカの資源状況について、⑤長崎県のトビウオ類未成魚(小トビ)の漁況について、⑥漁海況、資源予測情報の活用についての6点です。 長崎県漁青連の事務局のコメント 「今回の意見交換会では、特に近年問題視されている「海洋プラスチック問題」「磯焼け対策」について活発な意見交換が行われました」 * * * 長崎県漁青連のSakanadia関連記事 ▶長崎さかな祭り~青年部の活躍をレポート~ 長崎県漁青連 平山顧問(全国漁青連 顧問)Sakanadia関連記事 ▶JF全国漁青連が東京・練馬区立春日小学校で出前授業—今年で5年目 ▶JF全国漁青連WEBページJF全漁連WEBサイト内) 漁協(JF)漁師若手九州青年部全国の漁連・漁協全国の漁連・漁協のお知らせや活動について選り抜きの情報をお伝えします。このライターの記事をもっと読む
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