JFレポート JF鹿児島漁連が「第15回ちりめん・しらす料理コンテスト」開催&受賞作品レシピを公開! 2023.3.16 全国の漁連・漁協 印刷する この情報は、鹿児島県漁業協同組合連合会(JF鹿児島漁連)からの提供です。 * * * 鹿児島県は、全国でも有数の「ちりめん」「しらす」の生産地です。しかし消費量は全国でも下位に位置しています。 JF鹿児島漁連では、全国的にもおいしいと評判の鹿児島県産「ちりめん」「しらす」を皆さんに知ってもらうために、毎年1月「鹿児島県産ちりめん・しらす料理コンテスト」を開催しています。 第15回のテーマは「鹿児島らしいどんぶり料理」昨年は新型コロナウィルス感染症拡大を鑑みコンテスト決勝大会は中止しましたが、本年は「鹿児島らしいどんぶり料理」をテーマにコンテスを開催。総数140件もの応募が集まり、その中から最終審査に残った参加者で決勝大会を実施しました。 当日は鹿児島県産の「ちりめん」「しらす」を使ったさまざまなオリジナルレシピで参加者が腕を振るい、グランプリ、優秀賞、佳作を含む6作品の入賞が決定しました。 入賞6作品。左上から時計回りに、グランプリ「お手軽簡単!!しらすのガパオライス」、「しらすのメンチカツ丼 黒酢マヨソースかけ」、「2種のしらすの鶏飯風」、優秀賞「海の宝箱丼」、優秀賞「和風しらす天津飯」、「しらすのうまか丼〜薩摩出水みかんの酒盗ソース・ちりめんチュイール」入賞6作品のレシピを公開!JF鹿児島漁連のウェブサイトでは、グランプリに輝いた長山理那さんの「お手軽簡単!!しらすのガパオライス」をはじめ、優秀賞を受賞した池端汐里さんの「和風しらす天津飯」、同じく優秀賞を受賞した國生紫音さんの「海の宝箱丼」、佳作を受賞した、稲盛聖悟さんの「2種のしらすの鶏飯風」、濱口智和さんの「しらすのうまか丼〜薩摩出水みかんの酒盗ソース・ちりめんチュイール」、蓑田裕子さんの「しらすのメンチカツ丼 黒酢マヨソースかけ」の各レシピと、受賞者によるレシピのアピールポイントを公開しています。 ▶「第15回ちりめん・しらすコンテスト」の入賞6作品のレシピ紹介はこちら 鹿児島県産のおいしいチリメンやシラスを使った料理として、ご家庭でのお食事にぜひお役立てください! 受賞者と審査委員の皆さん* * * Sakanadia関連記事 ▶第23回シーフード料理コンクール実技審査・表彰式をレポート! ▶シラスと夏野菜の米粉フォカッチャアート~夏休み!親子で楽しく、レッツ!クッキング♪ ▶糀で時短レシピ「和えるだけ!醤油糀でワンランク上の“しらすパスタ”」 レシピ食育漁協(JF)九州イベント全国の漁連・漁協全国の漁連・漁協のお知らせや活動について選り抜きの情報をお伝えします。このライターの記事をもっと読む
コロナ禍、JF全漁連はなにしてる?漁師への支援策は?都内に事務所(本所)があるJF全漁連は、新型コロナウイルス感染拡大の早い段階からテレワーク、在宅勤務を導入し、出勤人数を削減しています。 Sakanadia編集部員である広報担当者もシフト制で出勤日数2020.4.27JFレポートJF全漁連編集部
魚の祭典「Fish-1グランプリ」は大盛況!グランプリに輝いたのは毎年恒例となったJF全漁連主催の魚の祭典「Fish-1グランプリ」(「ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル2019」内)が11月17日(日)、東京・日比谷公園で開催されました。7回目となる今回2019.11.22JFレポートJF全漁連編集部
香川県産「新ノリ祭り」開催! 「おにぎらず体験」やクイズもこの情報は、香川県漁業協同組合連合会(JF香川漁連)からの提供です。 * * * 2023年1月28日(土)、イオンモール高松(香川県高松市)で「香川県産新ノリ祭り」が開催されました。 本2023.3.13JFレポート全国の漁連・漁協
ポストコロナ時代における魚食の方向性探る ―水産庁シンポジウム「おさかな進歩2020」レポート―水産庁が2012年8月から開始した「魚の国のしあわせ」プロジェクト。これは、漁業者、水産関係団体、流通業者、食品製造業者、行政など、水産物に関わるあらゆる関係者が一体となって行う魚食普及の取り組みです2020.9.28JFレポートJF全漁連編集部
2021年度「浜の活力再生プラン 優良事例表彰」受賞地区が決定!キーワードは「総合性」と「特色を生かす」JF全漁連は3月9日、水産庁との共催で、「浜の活力再生プラン優良事例表彰」を実施しました。 本年度、大賞の農林水産大臣賞に選ばれたのは、ブランド化やIT技術を活用した操業効率化などの取り組みを行ってき2022.3.9JFレポートJF全漁連編集部
漁業者と研究者が海洋環境の変化などに関する情報を共有―「海洋環境の変化等に関する研修会」レポート―近年、SDGs(持続可能な開発目標)に関連する取り組みが活発化し、地球温暖化をはじめとする環境問題などへの関心が世界的に高まっています。そのような中、漁業者の仕事場である「海」では、海洋環境の変化など2022.10.18JFレポートJF全漁連編集部