JF鹿児島漁連が「第15回ちりめん・しらす料理コンテスト」開催&受賞作品レシピを公開!

この情報は、鹿児島県漁業協同組合連合会(JF鹿児島漁連)からの提供です。

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鹿児島県は、全国でも有数の「ちりめん」「しらす」の生産地です。しかし消費量は全国でも下位に位置しています。

JF鹿児島漁連では、全国的にもおいしいと評判の鹿児島県産「ちりめん」「しらす」を皆さんに知ってもらうために、毎年1月「鹿児島県産ちりめん・しらす料理コンテスト」を開催しています。

第15回のテーマは「鹿児島らしいどんぶり料理」

昨年は新型コロナウィルス感染症拡大を鑑みコンテスト決勝大会は中止しましたが、本年は「鹿児島らしいどんぶり料理」をテーマにコンテスを開催。総数140件もの応募が集まり、その中から最終審査に残った参加者で決勝大会を実施しました。

当日は鹿児島県産の「ちりめん」「しらす」を使ったさまざまなオリジナルレシピで参加者が腕を振るい、グランプリ、優秀賞、佳作を含む6作品の入賞が決定しました。

入賞6作品。左上から時計回りに、グランプリ「お手軽簡単!!しらすのガパオライス」、「しらすのメンチカツ丼 黒酢マヨソースかけ」、「2種のしらすの鶏飯風」、優秀賞「海の宝箱丼」、優秀賞「和風しらす天津飯」、「しらすのうまか丼〜薩摩出水みかんの酒盗ソース・ちりめんチュイール」

入賞6作品のレシピを公開!

JF鹿児島漁連のウェブサイトでは、グランプリに輝いた長山理那さんの「お手軽簡単!!しらすのガパオライス」をはじめ、優秀賞を受賞した池端汐里さんの「和風しらす天津飯」、同じく優秀賞を受賞した國生紫音さんの「海の宝箱丼」、佳作を受賞した、稲盛聖悟さんの「2種のしらすの鶏飯風」、濱口智和さんの「しらすのうまか丼〜薩摩出水みかんの酒盗ソース・ちりめんチュイール」、蓑田裕子さんの「しらすのメンチカツ丼 黒酢マヨソースかけ」の各レシピと、受賞者によるレシピのアピールポイントを公開しています。

▶「第15回ちりめん・しらすコンテスト」の入賞6作品のレシピ紹介はこちら

鹿児島県産のおいしいチリメンやシラスを使った料理として、ご家庭でのお食事にぜひお役立てください!

受賞者と審査委員の皆さん

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