JFレポート 食べて応援!丸の内×漁師さん応援プロジェクト開催 2020.8.28 JF全漁連編集部 印刷する 東京・大丸有を舞台に生産者支援東京の大手町・丸の内・有楽町地区(以下、大丸有)を舞台に、SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けたさまざまな活動を行う「大丸有 SDGs ACT5」。 この取り組みの一環として、9月30日(水)まで開催している「食べて応援!丸の内×漁師さん応援プロジェクト」に、JF全漁連は全国の魚介類を産直通販サイト「JFおさかなマルシェ ギョギョいち」の商品を提供しています。 このプロジェクトは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、販売の機会が減り、行き場を失った水産物を丸ビル・新丸ビルのレストラン等で取り扱うことで、生産者を応援するものです。 以下は、プライドフィッシュ公式ホームページより転載。 JF全漁連は産直通販サイト「ギョギョいち」の商品提供現在、東京丸ビル・新丸ビルの一部店舗で、プライドフィッシュ等の地魚を使った料理が食べられるキャンペーンを9月30日(水)まで開催しております。 このキャンペーンは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、産地在庫の滞留や魚価の下落、出漁制限など産地で困っている漁師さんを、水産物を食べて応援しようと農林中央金庫や三菱地所他が展開している「大丸有×SDGs ACT5 」の取り組みの一つとして開催されているものです。 料理に使用される水産物は通販サイト「JFおさかなマルシェ ギョギョいち 」で販売されている商品を各レストランのシェフが腕によりをかけて調理し、提供します。 提供店舗やメニューの詳細については「食べて応援!丸の内×漁師さん応援プロジェクト」サイトにて紹介されておりますので、ご覧ください。 漁師とシェフ自慢の料理を是非ご賞味ください。 ※提供店舗やメニューが変更になる場合がございますので、最新情報は同プロジェクトサイトよりご確認ください。 ▶産直通販サイト「ギョギョいち」はこちら ▶旬のお魚検索「プライドフィッシュ」公式サイトはこちら 産直通販ギョギョいちSDGsプライドフィッシュJF全漁連編集部漁師の団体JF(漁業協同組合)の全国組織として、日本各地のかっこいい漁師、漁村で働く人々、美味しいお魚を皆様にご紹介します。 地域産業としての成功事例や、地域リーダーの言葉から、ビジネスにも役立つ話題も提供します。 SakanadiaFacebookこのライターの記事をもっと読む
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将来は漁協職員!組合学校がJF全漁連でトップセミナー開催全国漁業協同組合学校(以下、組合学校)が、9月9日、JF全漁連でトップセミナーを開催しました。 組合学校は、漁協職員を養成する学校で、漁協職員として必要なスキルや資格の取得、さまざまな事業を運営するた2020.9.16JFレポートJF全漁連編集部
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今夏の“土用の丑の日”は通販で“ウナギ”をお取り寄せ今夏の土用の丑の日は7月21日と8月2日。 今年はウナギも通販でお取り寄せし、お家で楽しんでみるはいかがでしょうか?2020.7.17JFレポートJF全漁連編集部