夏休みの宿題で「うお活」して「シーフード料理コンクール」にも応募はいかが!?

前回のシーフード料理コンクール実技審査の様子

長い長いと思っていた夏休みも、ふと気づけば折り返しに近づき・・・「ギョギョギョ! 宿題が!」と(心の中で?)叫ぶお子さんも多いのではないでしょうか(私はそうでした・・・)。

最近の小中学校では、「家庭で料理をしてレポートを提出しましょう」という宿題も多いとか。
そこで、せっかく料理を作ってレポートを書くなら、あわせて「第24回シーフード料理コンクール」に応募してみて!という提案です😊

JF全漁連は9月22日までの期間中、「第24回 シーフード料理コンクール」の応募作品を募集中です。

【7/3~募集開始】JF全漁連が今年も開催!「第24回シーフード料理コンクール」

今回のメインテーマは「みんなでうお活 ~おいしくてごめん~」。
魚活チャレンジ部門では「わたしが食べたーい おさかな料理」、プロを目指す学生部門では「あなたが料理長 おさかな料理で地元をPR」をサブテーマに、国産魚介藻類を使用したオリジナルレシピを募集しています。

「第24回シーフード料理コンクール募集」

🐟うお活🐟とは、「魚(うお)」を「推す」活動。みんなで楽しく「うお活」しましょう!

応募者から抽選で10人に、おいしい水産物のプレゼントも! 

またシーフード料理コンクールでは、応募者の中から抽選で10人に、本会ECサイト「JFおさかなマルシェ ギョギョいち」で取り扱いのある、おいしい水産物のプレゼントも用意しています。

コンクール応募を兼ねて宿題に取り組めばテンションも上がって、しかもおいしい水産物が当たるかもしれない♡というこの機会。

もちろん、宿題以外でもぜひ、ご自慢のレシピでご参加ください。

前回の実技審査の様子。さかなクンに会えるチャンスでもあります!

ちなみに応募の際には料理写真が必要となりますが、宿題でもきっと同様ですね。「料理写真を撮るのって難しい~」という方向けに、シーフード料理コンクールの公式サイトではプロカメラマンが料理撮影のポイントを伝授するページも公開しています。参考にしてみてください。

プロカメラマンが教える おいしい料理写真の撮り方 基礎・初級編

みなさまからの沢山のご応募をお待ちしています!
残りの夏休みも充実の日々になりますように👨‍🍳

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  • JF全漁連編集部

    漁師の団体JF(漁業協同組合)の全国組織として、日本各地のかっこいい漁師、漁村で働く人々、美味しいお魚を皆様にご紹介します。 地域産業としての成功事例や、地域リーダーの言葉から、ビジネスにも役立つ話題も提供します。 SakanadiaFacebook

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