地域でつくる「答志島トロさわら」~基準徹底でハイブランド化実現~「サワラ」は、魚へんに春(鰆)と書き、春の季語にもなっています。 しかし、三重県答志島(とうしじま)の漁師は、伊勢湾のサワラは「秋から冬が旬」と考えてきました。 答志島(とうしじま)のサワラは、このと2020.7.8水産業の新戦略田口 さつき(たぐち さつき)
カキじいさん20年の記録『汽水の匂いに包まれて』が出版「森は海の恋人」の合言葉でおなじみ、宮城県のカキ養殖養殖漁師 畠山重篤さんの新しい本『牡蠣養殖100年 汽水の匂いに包まれて』(株式会社マガジンランド)が、このほど出版されました。2020.6.25お知らせJF全漁連編集部
Iターン漁師を育て、島の漁業の追い風に(JF利尻)日本の最北端、宗谷岬の西に浮かぶ利尻島では、島外からの漁業就業者の受け入れに積極的だ。現在24人のIターン漁師が島にどっしり根を下ろし、若い漁師が増えたことで漁業の活性化にも弾みがついている。Iターン2019.12.18水産業の新戦略大浦 佳代(おおうら かよ)