古河電池の「JFバッテリー」シリーズが漁業の安心・安全を支える

皆さん、こんにちは。Sakanadia編集部です。
Sakanadiaでは、JF全漁連をはじめとするJFグループや漁業者と密接に関わりのある企業・団体の皆さんに「協賛団体」として、ご協力いただいております。
今回は、Sakanadiaの協賛団体の中から古河電池株式会社が製造を担う漁船用の「JFバッテリー」シリーズについてご紹介します。

信頼と実績の22年。漁業の未来を力強く支える「JFバッテリー」

海洋環境の激変や漁業にかかる経費の上昇など、漁業を取り巻く環境が変わる中、JF全漁連をはじめとするJFグループの購買事業は、漁業者のためにより良い製品を安定的に提供することで、組合員の漁業を支えています。

その製品の一つとして、2004年の発売以来、22年にわたり荒波の上で支持され続けているのが、古河電池株式会社(以下、古河電池)が製造を担い、JF全漁連が総発売元である「JFバッテリーシリーズ」です。
宮崎県が発祥の地であり、その後、JFブランド商品として全国へと広がりました。

製造元である古河電池は、Sakanadiaの協賛団体でもあり、自動車やビル、公共施設をはじめ、鉄道、航空機、宇宙にいたるまで、幅広い分野に蓄電池・電源装置および関連サービスを提供している大手バッテリーメーカーです。

「JFバッテリー」の背景と製品コンセプト

バッテリーは船のエンジンを始動するために必要不可欠な機器であり、「毎日の出港時にエンジンがかからない」、「沖での操業を終えて帰港する際にエンジンがかからない」といった事態は漁業者の水揚げや安全を脅かしかねません。こうした漁業者からの声と、古河電池の多岐にわたる分野で培われた技術により開発されたJFバッテリーは、船舶専用品としての性能を追求した製品であり、徹底した「船舶専用のこだわり設計」を軸に、以下の4つの特長を備え、漁業者の日々の操業における安心・安全を力強く支えています。

【現場の安心を支える、4つの製品特長】

①確実な始動性と長寿命を両立【頑丈な極板】
バッテリーの内部には鉛などの金属でできた「極板」が内蔵されていますが、JFバッテリーには頑丈な外枠を持つ極板を採用しています。これにより極板が変形しにくく電気の流れがスムーズになるため、エンジンの始動性を高めるとともに、高耐久性と長寿命化を実現し、毎日のスムーズな出港をサポートしています。

②安全と船体を守る【防爆栓の採用】
整備された道路を走る自動車とは違い、漁船は荒れた海の上を走ることもしばしばです。バッテリーの内部は希硫酸という液体で満たされているため、激しい揺れによる液漏れを防いで船体の腐食を防止するとともに、水素ガスの発生を抑えて引火爆発を防ぐための防爆栓を採用しており、安心してお使いいただける安全設計です。

③現場の声を形に【船舶専用の付属端子】
バッテリーと船体の電線は「端子」と呼ばれる金具で連結されますが、潮風による端子の腐食は避けられない悩みです。そのためJFバッテリーには交換用の「船舶専用付属端子」をあらかじめ同梱し、腐食による接触不良などのトラブルがあった際にはすぐに端子を交換して出漁できるようにしています。

④船舶用の基準に対応【船舶対応取扱説明書】
専用の取扱説明書を添付し、海の上という特殊な環境下で正しく安全にお使いいただくためのガイドとして、確かな操業をサポートします。

これからもJFバッテリーは、漁業者の日々の操業における安心・安全を力強く支えていきます。

  • JF全漁連編集部

    漁師の団体JF(漁業協同組合)の全国組織として、日本各地のかっこいい漁師、漁村で働く人々、美味しいお魚を皆様にご紹介します。 地域産業としての成功事例や、地域リーダーの言葉から、ビジネスにも役立つ話題も提供します。 SakanadiaFacebook

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