【職員紹介】JF全漁連の先輩職員たちが仕事について語りました Vol.3

皆さん、こんにちは。Sakanadia編集部です。
6月から始まりました「職員紹介」ですが、3回目となる今回は、これまでと趣きを変え、会内での異動経験がある職員に、入会にあたっての志望動機や業務内容、異動を経験しての感想などを語ってもらいました。

今後、起こりそうなことを事前に考えて行動する

2024年入会:信用・組織指導部 総括班 神田さん

志望動機

漁網を作る仕事をしていた祖父が漁村に住んでいたので、幼少の頃から漁村に行く機会が多く、そこで働いていた漁業者の方々の姿を見て、「漁師はカッコいい」と思うようになりました。大学は水産学部に入り、漁師への憧れも捨てきれずにいましたが、漁業について勉強するほど、「漁業は自然を相手にする仕事なので、経営することが難しい」と感じるようになり、「漁師を支える側であるJFで働きたい」という考えになりました。
JFグループの中でも、JF全漁連であれば日本全国にあるJFと関わることができ、各地の漁業者を幅広く支えることができると思ったので、入会することを決めました。

現在の仕事とこれまでの仕事について

信用・組織指導部の総括班に所属しています。主な業務は、①水産業協同組合法(水協法)に基づく国家資格である「水産業協同組合監査士」の試験事務局(試験の運営や試験委員とのやりとりを行うなど)、②本会会員であるJF漁連、JF信漁連、府県JFや全国各地にあるJFの経営状況などを統計表にまとめる作業(年度ごとに「漁連統計」、「漁協統計」を作成)、③水産庁からの調査依頼の対応-などです。
総括班では、JF全漁連の会員であるJF漁連・府県JFから研修の依頼があると出張に行きますが、それほど多くはありません。
信用・組織指導部に異動する前の2年間は、購買事業部石油第1課に所属し、全国に6カ所ある油槽所の施設管理を主に担当していました。月1~2回のペースで、石油元売会社に燃油をタンカーで各油槽所に運んでもらい、会員向けの燃油のデリバリーやオーダーなどの管理を行っていました。

外部向け研修の風景

実際に働いてみてからの感想や仕事をする上で大切にしていること

配属された部署によるとは思いますが、実際に働いてみて、漁業者との直接的な付き合いが少ないことが意外でした。ただ、今では直接的な関わりがなくてもさまざまな事業を通して、漁業者の経営や生活をサポートできているということに喜びを感じています。
仕事をする上で気を付けていることは「今後、起こりそうなことを考えて先手を打つ」ということです。購買事業部で働いていた時の上司から「考えられるさまざまな事態への対応策を日頃から用意しておくことが必要」だと教わりました。そのようなことから、現在もやらなければいけないことをリストアップする習慣をつけ、1日ごとに「やることリスト」を作成して、業務に臨んでいます。

部署の異動を経験しての感想

JF全漁連の業務は多岐にわたるので、部署を異動することによって、幅広い知識やスキルを習得することができていると感じています。
あと、職場の雰囲気や仕事の取り組み方が部署によって異なることが分かりました。購買事業部は部内の横のつながりが強く、活発にコミュニケーションをとりながら、チームワークで業務を進めていくので、常に活気があるイメージです。一方、信用・組織指導部は、業務分担がはっきりしているので、個々で計画を練りながら、自分のペースで業務を進めていきます。その分、期日管理が重要になり、制作物の締め切り前までに、完成させて、先輩職員に確認してもらうことが大事になります。
ただ、部署が変わっても、仕事を行う上で、上司や先輩方への確認や情報共有の重要性などは変わらないので、そのような基本的なことはしっかり行っていきたいです。

休日の過ごし方やプライベートについて

趣味は登山です。関東近郊や長野県に行くことが多く、夏季休暇中は北アルプスに行ってきました。持って行ったテントの中でゆっくりしながら、好きな日本酒を飲むことが至福のひとときです。
あと、業務終了後にランニングをすることが日課になっています。リフレッシュされ、「また明日もがんばろう」という前向きな気持ちになるので、気分転換したい人にはおすすめです。

夏季休暇中に登山した北アルプス

仕事のやりがいや印象に残っていること、今後挑戦したいこと

今まで一番印象に残っている業務は、購買事業部時代に大型探査船への燃料供給に立ち会ったことです。入会2年目でしたが、先輩から現場に1人で向かうように指示があり、自分で考えて業者や販売先の人たちに段取りなどを説明して、2日間かけて、無事に燃料の供給を終えたことが自分の成長につながったと感じています。
今後、挑戦したい業務は、水協法などの法律の解釈に関する会員からの相談への対応業務です。相談窓口は現在、先輩職員が行っていますが、自分も早く、その業務に関われるように幅広い知識を身につけ、自分自身の成長に繋げていきたいです。

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  • JF全漁連編集部

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